「かもめ・みどり」脱線事故

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画像は、当時九州の友達が撮影し、新聞記事と共に送ってくれました。

1981年6月7日13時50分頃、長崎本線・久保田〜牛津間で、「かもめ・みどり」が脱線しました。
今年最高の32度を超える暑さでレールが膨張、レールを固定するイヌクギが浮いてレールが曲がり、そこへ「かもめ・みどり」が進入、車両の揺れが相乗的に大きくなる、いわゆる強震現象を起こし脱線しました。
線路のそば三十m離れたところには民家もあり、間違えば大惨事になるところだった。

 

2008年7月12日画像追加

1981年6月8日撮影

 

 

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