十代の時に鉄道に憧れ、「撮りたい!」っと思うように
撮るにはカメラが必要
で、お金を貯めてキャノンF−1をモードラと一緒に購入
当時はインターネットも無く、ポイントで知り合った友人と情報交換等しながら、ゴハチをメインに撮影
その後、F−1にも緑ボディが限定販売されると聞くや、予約して購入
さらに!オリンピックマーク入りが限定販売されると聞くや、予約して購入
鉄道と同じぐらいF−1も大好きなんです^^
ボディ3台フル稼働で撮影
1982年、朝起きて本来なら仕事に行くはずが、何故か急に北海道に行きたくなり、すぐさま大阪駅へ向かい、周遊券を買い、特急「白鳥」に乗って北海道へと旅立ちました...
北海道で撮影してるうちに、北海道の魅力にはまり住む事に...
その後は色々ありました
一度大阪に帰り、一ヵ月後に再び北海道へと旅立ちました...
その時は既に、機材の重さで腰を痛めており、カメラを持たずに行きました
結果、1982年やむなくこの世界から撤退
僕が好きだった国鉄も消滅...
2006年に、旅行の時に撮影する為ビデオを買う
ビデオを買ったら鉄道を撮りたくなり、同年6月からビデオによる復活を果たしました
ビデオは三脚固定が絶対条件の為、手持ちが出来ない
音声も入る為、周りの話し声や車の騒音等、けっこう制限がある
アングルも縦アンは出来ない...
等々スチールよりも大変なのを知りました
2010年7月、ビデオをハイビジョンカメラに買い替えました
当初、業務用と言えばソニーなのでソニーにしようと思っていましたが、ソニーの肩載せタイプの場合はかなり大きくて重く、基本、撮影の際は歩きなのでチョット辛い...
で、色々と探してJVCに決めました
カメラの長さはソニーの肩載せとほぼ同じですが、高さが低いぶん重量が軽い
ただ、いろいろ使ってるうちに不便さも気になってきました
一般的に業務用の肩載せタイプのカメラの場合は重いので、ショルダーベルトは本体にネジ止めなんですが、これは民生用ビデオや一デジと同じ肩紐を通すタイプ...(重さに耐えれるのか不明で、ショルダーベルトは使ってない)
マイクホルダーにしても、自由に角度が変えられない
等々いろいろと不便なところが目立つようになってきました
しかし便利な点もありますね。ピント合わせはかなり楽です^^
カメラが重くなった以上、今までのゲバでは耐えられないので、一緒にゲバも買い換えました
レンズの口径が大きくなったからフィルターも買い替え...
ってなかんじです
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